家庭学習教材「ブンブンどりむ」について
ブンブンどりむは、ひとことで言えば「小学生向けの作文添削教材」です。
…と聞くと、「作文? うちの子には関係ないな」と思うかもしれないですね。
ですが、ブンブンどりむで勉強すれば、将来、一流大学に合格できるかもしれないと言ったらどうでしょう?
ちょっと興味が出てきませんか?
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そんなブンブンどりむについて、どんな家庭学習教材なのか、どんなお子さんに向いているのか具体的に解説していきます。
お子さんに必要な教材かどうか、まずはこのページを読んでから判断してみてください。
家庭学習教材「ブンブンどりむ」とは?
ブンブンどりむの一番の特徴は、「文章の書き方をマスターできる教材」というところ。
文章の書き方をこれだけ集中的に学べる家庭学習教材は他にないので、とても貴重な存在と言っていいでしょう。
でも、そもそもなんで小学生に文章の書き方を学ばせなくちゃいけないのって思いますよね?
理由を説明しましょう!
たとえば、学校で算数のテストがあったとします。
でも、ちっとも正解できずに、100点満点の30点だったとしましょう。
このとき、ふつうだったら「算数の勉強をさせなくちゃ!」って思いますよね?
でも、もしかすると、この子に本当に必要なのは、算数の勉強ではないかもしれません。
そもそも問題の意味がわかっていないなど、日本語を読んで、理解して、適切に対応する力がないのかもしれないわけです。
ブンブンどりむは、文章を上手に書けるようになるための家庭学習教材です。
ですが、文章を上手に書くためには、読む・書く・聞く・話すといった能力をバランスよく鍛えてないといけません。
さらにいえば、語彙力とか、筋道を立てて考えることのできる力なども求められます。
いわば「総合的な日本語力」が身についていないと、文章を上手に書くことはできないわけなんです。
ブンブンどりむで勉強すれば、これらひとつひとつの能力を自然と伸ばしていくことができます。
すると・・・
教科書を読んでも、内容がどんどん頭に入っていくようになります。
学校で授業を聞いていても、先生の言ってることが無理なく理解できるようになってきます。
お父さん・お母さんがお子さんに話しかけるときでも、伝えたいことがうまく伝わるようになるでしょう。
テストを受けても、問題の意味がよくわかるようになりますし、論理的思考能力が鍛えられることで成績も自然とアップします。
ブンブンどりむは「作文の教材」ではありますが、なにも作文だけの話ではないんです。
あらゆる教科の成績アップにつながる家庭学習教材と考えていいでしょう。
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ブンブンどりむの効果は? 学校の成績はちゃんと上がるのでしょうか?
ブンブンどりむは、目先の成績アップを目指す教材ではありません。
手っ取り早く学校の成績を伸ばしたいなら、他にいい家庭学習教材がたくさんあるので、そちらを選ぶといいでしょう。
ブンブンどりむは、文章の書き方を学ぶことで、成績アップのための準備をする教材と言っていいかもしれません。
たとえば、サッカーがうまくなりたいと思ったら、ボールを蹴る練習の前に、ジョギングで足腰を鍛えますよね?
このボールを蹴る練習というのが、たとえば算数の文章問題を繰り返し練習すること。
そして、ジョギングで足腰を鍛えるというのが、ブンブンどりむで国語力(読む・書く・聞く・考える)を鍛えることに相当するわけです。
作文というのは効果が見えにくいものですが、でも大丈夫です!
ブンブンどりむを1年、2年、3年と続けていくと、中学・高校・大学、そして社会人になってからも役立つ一生モノのスキルが身につきます。
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ブンブンどりむの具体的な勉強法を教えてください
ブンブンどりむの教材が届いたら、まずはメインのテキストをやっていきましょう。
テキストは見開き2ページで1回分です。1回10〜30分程度でできるくらいの勉強量と思ってください。
楽しいマンガで課題を説明してくれるので、勉強が苦手な子でも取り組みやすくなっています。
さらに、小学1〜5年生は月に2回、6年生は月に1回の添削課題があります。
テキストと連動した課題なので、作文が苦手なお子さんでも、まったく書けないといった心配はありません。
ヤル気のある子だとテキストはすぐに終わってしまうので、補助教材(ポッチー★ドリル、問題解決力ドリル、ワークシートなど)をやっていきましょう。
ポッチー新聞のクロスワードパズルなども、なにげに慣用句などの勉強になるのでおすすめです。
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ブンブンどりむは作文だけの教材ですか? たとえば算数などもやりますか?
ブンブンどりむは「作文」の教材ですが、文章を書くというのは「書く」だけの問題ではありません。
「書く」の前に、読む・聞くといったインプットができないとダメですし、読んだり聞いたりしたものを論理的に理解できる力も必要です。
実際、ブンブンどりむのテキストは、次のような構成になっています。
- かきかたランド ・・・ 書く力
- こころランド ・・・ 想像力
- あたまランド ・・・ 読解力
- ものしりランド ・・・ 発想力
- スペシャルステージ ・・・ すじみち力
- ポッチー★パーク ・・・ 語彙力、表現力
これら7つの力をバランスよく鍛えていく教材なんです。
ちなみに、「○○ランド」というのは、ゲームのような世界観を表現したものです。
子供にとっては、ゲームの主人公になって、ひとつひとつのミッションをクリアしていくような感覚があるようです。
ブンブンどりむは作文の教材ですが、ちゃんとした文章を書けるようになるために、日本語の総合力を鍛えるわけです。
ちなみに、ブンブンどりむは、算数・社会・理科を勉強する教材ではありません。
ただし、年に3〜4回送られてくる「問題解決力ドリル」で、算数・理科・社会に関する論理思考問題が扱われています。
算数・社会・理科を集中的に勉強する教材ではないですが、間接的にそれらの教科の学力アップにもつながります。
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ブンブンどりむは何年生から始めるのがいいですか?
ブンブンどりむの基本構成は、学年ごとに次のようになっています。
対象学年 | コース名 | 目標 |
---|---|---|
小学1年生 | ワクワク入門コース | 書く・読む・聞く・考えるを楽しめる子になる |
小学2年生 | ドキドキ基礎コース | 思ってることを文章で表現できるようになる |
小学3年生 | グングン上達コース | 算数・理科・社会と国語力の連携ができる |
小学4年生 | メキメキ応用コース | 社会的な問題を理解し、文章で表現できる |
小学5年生 | トコトン実践コース | 本を読み、深く理解し、考えを表現できる |
小学6年生 | バッチリ完成コース | 中学受験も!高校受験も!一生役立つ国語力 |
ただし、作文の基本がまったくわかっていないお子さんに、いきなり「バッチリ完成コース」など受けさせてもムダなのは言うまでもありません。
この場合は、たとえ6年生であっても、たとえば「トコトン実践コース」か、もう一段階下げて「メキメキ応用コース」から始めたほうがいいかもしれないわけです。
そう考えると、ブンブンどりむを始めるなら、なるべく低学年のうちから始めたほうがいいでしょう。
基礎的なコースから始めることができれば、お子さんの成長に合わせて、無理なく作文を書く力が上達していきます。
しかも・・・
作文だけではなく、総合的な論理思考力が鍛えられるので、算数などの他の教科にもいい影響が期待できます。
さらに、小学生のうちに論理思考力が鍛えられていると、中学に入ってからの学力の伸びもまるっきり違ったものになるでしょう。
ブンブンどりむの効果を長期的に、最大限に発揮するには、少しでも早く(できれば低学年のうちから)始めることをおすすめします。
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ブンブンどりむの口コミ・評判はどうですか?
ブンブンどりむの口コミを調べてみると、子供が「続けたい!」というケースがけっこう多い印象です。
「ブンブンどりむ」っていう通信教材を3月から取ってるんですが、開始2.3日でやらなくなりましてね。
— ロミロミ???? (@OKKS19) June 8, 2019
さてそろそろ退会しようかな…と思っていたら、急に引っ張り出して集中してやり始めたので、いつ何があるか分からないなあ…
なのでまだ退会しない??
やはり、漫画解説たっぷりのテキストが楽しいですし…
提出課題のていねいな赤ペンコメントに、お子さん自身が「ボクにも書ける」「わたしにも書けた」という達成感を感じるからでしょう。
一方で・・・
ブンブンどりむ、娘が続けたい!というので、とりあえず半年だけ継続してみることにした。個人的にドリルはいまいち…だから、月2回の添削に5000円を費やす感覚なのだけど??
— サバ子 (@omochi_si) August 24, 2018
添削された作文は、赤ペン先生のアドバイスをもとにあらたに書き直して、音読してフィニッシュ????高いけど、元は取る!
親御さんの立場からすると、「会費がちょっと高いなぁ」と感じているケースも多いように思います。
作文というのは、効果が見えにくいので、費用対効果の判断が難しい部分があるのかもしれません。
いずれにしても、お子さんが「続けたい!」と言ってる間は、ブンブンどりむを続けるのがいいでしょう。
おそらく、お子さん自身が自分の中に「変化」を感じ始めていて、勉強に自信を持ち始めているということだからです。
ブンブンどりむにかかる費用は、お子さんに対する「投資」です。
長い目で見れば、大きなリターンが期待できると考えて間違いないです。
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ブンブンどりむのメリットやデメリットを教えてください
ブンブンどりむの、お子さんにとってのメリットは、あれこれ勉強しなくていいというところでしょうか。
たとえばポピーなどの家庭学習教材だと、国語・算数・理科・社会・英語を全部勉強しないといけません。
もちろん、全部勉強するにこしたことはないんですが、まだまだ勉強の習慣ができてない子供にとっては負担が大きいのも事実です。
そういった意味で、いったん割り切って考えて、「総合的な日本語力」を鍛えるブンブンどりむだけに集中するというのはアリかもしれません。
一方で・・・
ブンブンどりむのデメリットとしては、学校の授業の予習・復習には使えないというところでしょうか。
学校の成績を手っ取り早く伸ばすのには向いてない教材と言っていいでしょう。
いずれにしても、サンプル教材を無料で送ってもらえるので、とりあえず中身を確認してみてはどうでしょうか?
お子さんといっしょに実際に課題をやってみて、お子さんの意見も聞いてみて、それから判断すればいいと思います。
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せっかくブンブンどりむを始めても、うちの子は続かないのでは?
どんな家庭学習教材にも言えることですが、教材をお子さんに「丸投げ」ではうまくいきません。
最初のうちは、お父さん・お母さんが勉強を見てあげることが大切です。
特に、ブンブンどりむという家庭学習教材は、学校ではきちんと教わらない「作文」について学ぶもの。
最初はお父さん・お母さんがいろいろ教えてあげないと、「いったい何を勉強させられてるんだろう?」と混乱してしまうかもしれません。
ですが安心してください!
ブンブンどりむの勉強のしかたに慣れてくると、お子さんが自分で自発的に勉強してくれるようになります。
というのも、毎日の課題の最初に漫画の解説があるので、抵抗感なく勉強をスタートできるからです。
さらにいえば、ブンブンどりむには「ポイントシール」というものがあって、それが集まるとプレゼントと交換することができます。
ポイントが集まる条件は次の4つで…
- 添削課題を提出する(期限内だと2倍)
- ポッチー新聞などの企画に参加する
- アンケートなどに答える
- ブンブンどりむを継続する
ブンブンどりむをやればやるほどポイントがたまりやすくなっています。
他にも、他の子が提出した優秀な作文を見ることができたりとか、子供たちのヤル気を刺激する仕掛けが盛りだくさん。
あれこれ心配するよりも、まずやらせてみたほうが早いかもしれませんね。
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ブンブンどりむは難しいって聞いたのですが?
ブンブンどりむが難しいと言われる理由は何でしょう?
それは、親御さん自身が「文章を書くこと」に苦手意識を持ってるケースが少なくないからです。
SNSに投稿される文章など見てもわかるように、大人でも文章をまともに書けない人はたくさんいます。
一流大学を出てるような親御さんでも、文章を書くとなると、意外とうまく書けなかったりするものなんです。
ですが・・・
だからこそチャンスと言えるかもしれません!
つまり、お子さんが作文を勉強してるのを見ながら、親御さんもいっしょに勉強すればいいんです。
ブンブンどりむで学べる内容は、大人が見ても「あっ!なるほど」と思うようなことがいっぱいあります。
こんなこともわかってなかった…なんて、社会人として恥ずかしくなることもあるでしょう。
でも、それがいいんです!
お子さんが将来恥をかかないために、そして親御さん自身もおかしな文章を書かないために、ブンブンどりむを役立ててください。
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ブンブンどりむの会費は? ちょっと高いような気がするのですが?
ブンブンどりむの会費は、1ヶ月あたり約5千円ほどです。(正確な金額はページ下の一覧表にまとめています)
家庭学習教材の相場からすると、ブンブンどりむはやや高い方の部類に入るかもしれません。
では、なぜ価格設定が高めなのか考えてみると、ひとつには「月2回の赤ペン添削」を受けられるというのが大きいような気がします。
赤ペン指導員さんたちは、子供から送られてきた原稿をまず1回読みますよね。
そして、良い点と悪い点をピックアップして、赤ペンでコメントを入れていきます。
余白にビッシリとコメントを書くので、おそらく1枚あたり30分くらいはかかってるのではないでしょうか。
これを毎月2回受けられるのであれば、他の家庭学習教材よりも2〜3割ほど高くても仕方ないのかなという気もします。
その他の理由としては、やはり一般的な家庭学習教材と比べると、受講生の数が少ないのかなという気はします。
というのも、わざわざ「作文」の家庭学習教材を選ぶご家庭は、かなり意識レベルの高いご家庭だと思うからです。
ブンブンどりむのような教材の重要性に気づく親御さんって、おそらく全体の5%もいないんじゃないでしょうか?
だからこそ、お子さんにとっては今まさにチャンスです!
人生の早い段階で、文章の書き方をしっかり学ぶことができれば、今後の人生に安心感と安定感が生まれるからです。
極端な話、文章さえ書ければ、食べていくのに困ることはありません。
ご存知だと思いますが、これからのAI時代には、今ある仕事の大半がなくなってしまうそうです。
ですが、わかりやすい文章が書ける能力があれば、世の中がどうなったとしても何とか生きていけるでしょう。
ブンブンどりむは、大げさでもなんでもなく、お子さんの人生にほんとに役立つ家庭学習教材と断言できます。
お子さんが大人になったとき、「ブンブンどりむ、やっててよかった!」ってきっと言ってくれますよ。
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ブンブンどりむについてまとめ
教材名 | ブンブンどりむ |
---|---|
運営会社 | 株式会社どりむ社 |
主な特徴 |
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料金 |
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\CHECK IT NOW/
https://www.bunbun-dorimu.net/