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家庭学習教材「デキタス」についてまとめ

デキタスの管理画面

 

学校の授業がさっぱりわからない… そんなお子さんには、まずは「基礎力」をなんとかしてくれる家庭学習教材を選びましょう。

 

いきなりレベルの高い教材を与えても、ますます勉強が嫌いになるだけです。

 

まずは基礎レベルをしっかり鍛えることのできる「デキタス」のような家庭学習教材がいいと思います。

 

 

ということで、このページでは「デキタス」という家庭学習教材について、具体的にどのような内容の教材か説明していきます。

 

 

デキタスとはどんな家庭学習教材ですか?

 

デキタスという家庭学習教材は、そもそも「個別指導塾」の城南コベッツで導入されている学習システムです。

 

個別指導塾では、いわゆる授業がないので、授業の代わりにデキタスで基礎固めをやってるわけです。

 

つまり、デキタスで基礎学力をつけてから、講師と生徒の1対1の個別指導で応用の部分をやってるわけなんです。

 

  • 基礎力 ・・・ デキタスで自習
  • 応用力 ・・・ 講師による1対1の個別指導

 

デキタスという家庭学習教材は、このように個別指導塾で「基礎力」をつけるために実際に使われている学習システムです。

 

こういう背景があるので、もしあなたのお子さんが「学校の授業がさっぱりわからない」という状況なら、デキタスがきっと効果的だと思います。

 

デキタスの電気回路の授業

 

ちなみに、デキタスで勉強するには、パソコンかiPadなどのタブレット端末が必要です。

 

個人的におすすめは、リビングに置いてる家族共有のパソコンを使うやり方で…

 

毎日リビングで勉強させるようにすると、親の目の届くところでしっかり勉強させることができますし、わからないときなど親子で会話するきっかけにもなってとてもいいです。

 

そうやって親子で楽しく勉強していると、自然に勉強する習慣がついてきて、学校の勉強もわかるようになっていきます。

 

 

デキタスは5日間の無料体験ができます。

 

無料体験するのに必要な個人情報はメールアドレスだけなので、しつこい営業電話など一切ありません。

 

うちの子に向いてるかしらと悩んでるなら、まずはお子さんといっしょに、デキタスの中身を見てみるのが手っ取り早いと思います。

 

実際に体験してみて、お子さんが「デキタスで勉強したい!」とヤル気を見せるようなら使い始めるといいでしょう。

 

デキタスの使い方は? どんな流れで勉強するのでしょうか?

 

デキタスで勉強する流れは、大まかに言うと次の5ステップです。

 

  1. 解説動画(2〜5分)
  2. 練習問題(○×問題、10問)
  3. 基本問題(10問)
  4. チャレンジ問題(10問)
  5. 自分専用の問題(キミ問、10問)

 

解説動画と○×問題がセットになっていて、これが3〜5セットくらいあると思ってください。

 

デキタスのチャレンジ問題など

 

内容が理解できたら、次は基本問題で知識を定着させます。

 

基本問題もすべてクリアしたら、次はチャレンジ問題で理解をより深めていくことができます。

 

最後は、お子さんひとりひとりに合わせた「自分専用の問題(キミ問)」で、苦手を残さない対策もしてくれるのでバッチリですね。

 

この「キミ問」のような機能は、紙の家庭学習教材では不可能な機能です。

 

これだけでも、デキタスを利用する理由になるかもしれません。

 

 

デキタスの口コミ・評判はどうですか?

 

デキタスについてネットで検索しても、いまひとつ信頼性の高そうな口コミが見当たりません。

 

では、デキタスは評判が悪いのかというと、もちろんそんなことはありません。

 

たとえば、経済産業省が行っている「未来の教室」という取り組みで、横浜市立鴨居中学校がデキタスを導入している事例などもあります。

 

この事例などは、実際の教育現場でもデキタスが十分に活用できることを示していると考えていいのではないでしょうか?

 

いずれにしても・・・

 

デキタスの正解の画面

 

口コミをチェックするのも大切ですが、デキタスの実際の中身を見てみるのが一番手っ取り早いです。

 

せっかく無料で5日間のお試し受講ができるので、お子さんといっしょに体験してみてください。

 

 

デキタスの5日間無料コースとは?

 

無料体験に申し込むと、メールで「デイリーミッション」というのが送られてきます。

 

毎日1ミッション×5日間で、デキタスで勉強する流れをひと通りマスターできるように工夫されているわけです。

 

具体的には、次のような流れで、デキタスの機能をお子さんがひと通り理解できるようになっています。

 

  • 1日目 授業動画を見よう
  • 2日目 基本問題を解こう
  • 3日目 キミ問を解こう
  • 4日目 ニックネームを登録しよう
  • 5日目 テストモードに挑戦しよう

 

で、6日目はお約束の「デキタスに入会しよう」というミッションになるわけですが、これは5日間使ってみて気に入ったときだけでOKです。

 

特にリスクもありませんので、5日間楽しみながらお試ししてみてはいかがでしょうか。

 

→ デキタスの無料5日間コース

 

デキタスの利用料金は? 月額費用や入会費は?

 

デキタスの利用料金は、小学生が月3千円、中学生が月4千円となっています。

 

1日あたり100円程度なので、毎日ちゃんと勉強するなら高くないような気もしますね。

 

もちろん、入会費や年会費などもありません。

 

ちなみに・・・

 

デキタスの数学の問題1

 

デキタスにかぎらず、家庭学習教材というのは、成績が上がりさえすれば値段はいくらでもいいというご家庭も多いと思います。

 

逆に言うと、成績が上がらないなら、1円も払いたくはないですよね?

 

その点、デキタスは成績が上がりやすい家庭学習教材ではないかと思います。

 

ポイントは「続けやすい」ところ!

 

授業動画を見るのは簡単ですし、○×問題も簡単で、達成感が得られやすいのでヤル気も継続しやすいというわけです。

 

デキタスの数学の問題2

 

もちろん、お子さんとデキタスの相性もあると思います。

 

なので、お子さんが気に入って勉強してくれそうかどうか、無料体験で確認してみてください。

 

 

デキタスはスマホでも勉強できますか?

 

デキタスは、スマホでも専用サイトにログインできます。

 

ただし、スマホだと画面が小さいので、毎日勉強するにはストレスを感じてしまうかもしれません。

 

やはりパソコンかタブレット端末をお持ちのご家庭に向いていると思います。

 

デキタスの数学の立面図などの解説

 

あと、アニメーションを表示したりするので、スマホのプランによってはパケットの上限をすぐに超えてしまうかもしれません。

 

やはり、ご自宅のWi-Fiで利用するのが、一般的な利用法ではないでしょうか。

 

お子さんにパソコンを買い与えるのに抵抗があるなら、リビングに置いてる家族共用のパソコンでもいいかもしれません。

 

ご家庭の状況に合わせて、勉強しやすい方法を工夫してみてください。

 

 

デキタスとスマイルゼミは何が違いますか? どっちがいいですか?

 

オンラインの家庭学習教材としては、スマイルゼミというのも人気です。

 

どちらも、授業動画を見て、練習問題を繰り返し解いていくという、勉強のスタイルには共通点があります。

 

学習の進捗状況を記録できたり、苦手な箇所を集中的に対策できるのも、オンライン学習教材ならではの特徴と言えるでしょう。

 

ちなみに・・・

 

デキタスの成績記録帳

 

スマイルゼミは「専用のタブレット端末」と「専用の電子ペン」を使うため、それらをそろえる費用が1万円ほど最初にかかります。

 

もし仮に、途中でやらなくなるともったいないですよね?

 

その点、デキタスなら専用機材をそろえなくていいので安心です。

 

気軽に始められて、気軽にやめることができるのはデキタスの魅力です。

 

 

デキタスは高校受験まで使える家庭学習教材ですか?

 

地域で一番の進学校を目指すには、正直言ってデキタスだけでは物足りないです。

 

デキタスは「○×問題」や「4択問題」が中心の家庭学習教材ですが…

 

難関校を受験するのであれば、やはり記述式問題対策も重要になってきます。

 

過去問の傾向と対策なども必要になってくるでしょう。

 

そういう意味で、難関進学校の受験対策には向いてないです。

 

デキタスのカレンダー機能

 

デキタスは、受験対策というより、学校の予習・復習に向いてる教材です。

 

特に、お子さんに「勉強する習慣をつけさせたい」といったご家庭には最適だと思います。

 

「○×問題」や「4択問題」は、勉強しやすいというメリットがあります。

 

デキタスは、勉強が好きになるための家庭学習教材といっていいでしょう。

 

 

デキタスは「さかのぼり学習」や「先取り学習」ができますか?

 

お子さんが学校の勉強についていけなくてヤル気を失いかけているなら、もしかするとデキタスが解決策になるかもしれません。

 

というのも、デキタスには、もっと前に戻って勉強し直せる「さかのぼり学習」の機能が標準でついているからです。

 

デキタスのさかのぼり学習とさきどり学習

 

たとえば、分数の掛け算について勉強しているとしましょう。

 

でも、そもそも分数が何かわかってないと、掛け算を解くことはできないですよね?

 

そんなとき、デキタスの「さかのぼり学習」で、分数とは何か学び直したり、分数の足し算からやり直せれば、お子さんの理解が進むはずです。

 

そうやって、苦手分野を自然に克服していけるわけです。

 

デキタスの緯度・経度

 

逆に、ヤル気のあるお子さんなら、「さきどり学習」の機能で、学校の授業よりももっともっと先まで勉強していけます。

 

お子さんひとりひとりに合わせて、効果的な勉強ができるのがデキタスの魅力と言えますね。

 

 

デキタスが向いてるのはどんな子供でしょうか?

 

ゲームばっかりでちっとも勉強してくれないってお子さんでも、もしかするとデキタスなら興味を持ってくれるかもしれません。

 

アニメを見るように動画授業を見て、ゲーム感覚で○×問題をポンポン解いていくだけ。

 

これでちゃんと「勉強」ができて、おまけに学校の成績が少しずつでも上がっていくなら、試してみる価値は十分にありますよね。

 

デキタスの英語の学習内容一覧

 

学校の教科書や、参考書など、文字を読まなくちゃいけない教材はお子さんにとっておもしろくないです。

 

おもしろくないものを無理やりやらせても、勉強がますますイヤになるだけでしょう。

 

であるなら、発想を変えて、デキタスのようなゲーム感覚で気軽に勉強できる家庭学習教材を試してみるのは意味のあることです。

 

デキタスのまとめ問題・チャレンジ問題

 

幸いなことに、デキタスは5日間の無料お試しができるようになっています。

 

1日目のミッション、2日目のミッション、といった具合に5日間のミッションをクリアすれば、デキタスがお子さんに向いているかどうかハッキリ分かるはずです。

 

 

デキタスは他の家庭学習教材と比較してどんなメリットがありますか?

 

デキタスのメリットのひとつに、親御さんが「いちいち勉強を見てあげなくてもいい」というのがあります。

 

というのも、お子さんが解いた問題を、デキタスが自動で採点してくれるからです。

 

デキタスの染色体の授業

 

間違った問題は「キミ問」にどんどん蓄積されていくので、苦手を苦手のまま残さないようなシステムになっています。

 

つまり、お父さん・お母さんがいちいち勉強を管理してあげなくても、デキタスが自動でお子さんの勉強を管理してくれるわけです。

 

子供っていうのは、ルールを決めてあげると、自分でちゃんと勉強できたりするものです。

 

そのための環境づくりとして、デキタスの仕組みを利用するのはとてもいいことではないでしょうか。

 

デキタスの正解率確認

 

他にも、たとえば学校を休んだときでもデキタスがあれば安心とか、デキタスにはいろいろなメリットがあります。

 

そういったものを、無料体験で実際に確認してみてください。

 

実際にお子さんに体験させてみて、どんな反応を示すかを見るのが、お子さんにあってるかどうか判断する一番いい方法だと思います。

 

 

デキタスについてまとめ

教材名 デキタス
運営会社 株式会社城南進学研究社
主な特徴
  • インターネットの家庭学習教材
  • ゲーム感覚で楽しく勉強できる
  • 親が勉強を見てあげなくてOK
  • ふりかえり&さきどりも可能
  • 勉強の習慣づくりに最適
料金
  • 小学生 月3,000円
  • 中学生 月4,000円

 

\CHECK IT NOW/

https://dekitus.johnan.jp/

 

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