【学習教材体験談】ポピーに決めた理由!余計な付録がなくて安いから
【参考】小学ポピーの特徴・料金・評判など
【参考】進研ゼミの特徴・料金・評判など
小学ポピーの前は、進研ゼミのチャレンジを利用してました
きっかけは同じクラスのママ友がポピーを始めたと聞いて興味を持ったことです。
内容なども見せてもらって、当時うちで使っていた教材よりもいいかもしれないと思いました。
当時使ってたのは、進研ゼミのチャンレジ小学生講座です。
小学1年生からやってました。
子供が小学校入学前は、まだ字をきちんと書けなかったので、近所の本屋さんでドリルを買ってきて練習させてたんです。
ですが、ドリルを購入するたびに、内容が子供に見合ったものかどうかよくわからなくて困ってたんですよね。
それで、毎月学校の学習内容に沿った教材を届けてもらったほうがいいんじゃないかと思って、小学校入学と同時に進研ゼミのチャレンジを申し込みました。
小学ポピーは余計な付録がつかない(そのぶん安くなる)のがいいと思いました
チャレンジは毎回いろんな付録がついてくるんですけど、付録がだんだん増えていって、うちも賃貸で狭いので置き場所が手狭になってきたんです。
それで、付録を捨てようとしても、子供も思い入れがあるようで、捨てるのを嫌がったりするんですよ…
そんなこともあったりで、低学年が終わったらもう付録は必要ないと思って、そのタイミングで他の家庭学習教材に変えようと思ってました。
テレビのCMで「ポピーは付録がつかないから値段もお得!」と言ってたんです。
余計な付録がつかなくて、それで値段も安くなるならいいなって、金銭的な部分にも興味を持ちました。
教材の内容は、チャレンジのほうが、ポピーよりも子供にとってはわかりやすいかもしれません。
ですが、チャレンジは1回のテキスト量が少なくて、追加ドリルも頼んでたので、その分のお金も余計にかかってたんですよ。
チャレンジはイラストなども多く使われてますし、低学年のうちは、子供が勉強に慣れるという意味ではとてもいいと思うんです。
でも、高学年になってくると勉強はできるだけシンプルにやった方がいいんじゃないかと思うようになって、逆にイラストの多さに違和感を感じるようになってきました。
小学ポピーはテキストが充実してますし、予習復習にも使いやすいです
付録はどんどんたまっていって、やはり邪魔です。
勉強するのに慣れてないうちは、取り組むための「お楽しみ」としてあってもいいと思いますが、勉強がいったん習慣化してしまえば必要ありません。
しかも、付録を頻繁に使うのは最初の1か月程度なんですよ。
あとはたまに触るくらいになるので、やはり不要だと思います。
価格については、低学年のうちはさほど変わらないんですけど、学年が上がるにつれて比例して価格の差が大きくなっていくんですよ。
なので、価格差が大きくなってくる3年生から切り替えました。
最初は「なんで?」って感じだったんですけど、いっしょに話し合って「ポピーでがんばる!」って言ってくれました。
うちの子はチャレンジの付録を楽しみにしてましたし、テキストもちゃんとやってたので、このままチャレンジを続けたほうがいいのかなという気もしたんですけど…
やっぱり親の本音としては、付録がつかずに価格が安いのはいいと思いました。
必要ないものがつかずに、価格が下がるわけなので、正直言ってそのほうが助かります。
いえ、最初から小学ポピーにしようって決めてました。
昔からある有名な教材ですし、同じクラスのママ友もいいって言ってましたし…
すぐにサンプルを取り寄せて、子供の意見も聞いてそのままポピーに申し込みました。
小学ポピーはテキスト内容が充実していて、チャレンジみたいに追加で別のドリルなどを必要としないんですよ。
ポピーだと毎月届くテキストだけで十分な学習ができますし、予習復習にも使いやすくて魅力的だと思いました。