【学習教材体験談】ドラゼミは意外と難しい!学力の高い子におすすめ
「ドラゼミ」は2019年3月でサービス終了となり、新しく「まなびwith」という名前になって生まれ変わりました。ドラえもんがいなくなるなど、変わった部分はありますが、サービス内容には共通する部分も多いです。
ドラゼミは問題の量も難易度もちょうどいいと思います
子供が小学校に入学するのにあわせて、勉強の習慣をつけさせるために家庭学習用の教材を探しておりました。
1年生のときは別の教材を使用しておりましたが、そちらでは物足りなく感じて他に何かいい教材はないか検討しておりました。
年長から小学館アカデミーに通っておりましたので、教室をキッカケにドラゼミを始めることにしました。
ドラえもんのキャラクターが親しみやすく、取り組みやすいイメージでした。
1年生から始めていた進研ゼミから変えるべきか検討しました。Z会とも比較しました。
基本的な問題から始められて、応用や発展問題など、順を追って学習することができるのがいいと思いました。
難易度も、簡単すぎず、ちょうどよい問題で構成されていると思います。
ドラえもんのキャラクターたちを見てると「簡単なのかな?」という印象がありますが、もちろん、難しい問題にもチャレンジできるようになっています。
あと、費用の面ですが、小学館アカデミーの通塾者は教材費が少し安くなるということだったので、それも選んだ理由です。
学校の宿題の後の家庭学習用でやらせています。
長く続けているので勉強の習慣もついて、自分から進んで取り組んでいます。
毎月届く、コミックも楽しみにしてるようです。
ドラゼミのいいところと悪いところは?
悪いところですか…
たとえば、テストを提出して返送時にシールがついてくるんですが、国語・算数各2枚ずつなど枚数を増やしてもいいのではないかと思います。
基本問題と同じページに答えが掲載されているので、問題のレイアウトをもう少し考えていただけたらもっといいかもしれません。
理科と社会の教材もあればと思います。
ほどよい問題数とページ数で構成されているので、学校の授業や習いごと、他の勉強と合わせても負担なく学習することができます。
学校の授業の復習や予習にも使えて、解き方がわからない問題の参考にもなります。
がんばってシールを集めてもらえるグッズも豊富なので、自分の目的のグッズ目指してがんばっています。
簡単でスラスラ解けるだけでは物足りない、自分で考える力をつけさせてあげたい、難しい問題にも挑戦したいお子さんにはドラゼミはすごくオススメです。
※「ドラゼミ」はリニューアルして「まなびwith」に生まれ変わりました。詳細を以下にまとめているので、よかったらチェックしてみてください。