【学習教材体験談】子供のヤル気がアップ!進研ゼミの付録や補助教材について
ポイントを集めて豪華プレゼント! 進研ゼミのヤル気を刺激する仕組み
はい。赤ペン先生の問題を提出したり、実力診断テストを提出するとポイントをもらえるんですけど…
たまったポイントに応じて、いろんな商品をもらえるので、何かもらえるとなると、子供もヤル気が出てくるようです(笑)
一番高いポイントですと、携帯型のMP3プレーヤーとか、コンパクトDVDプレーヤーなどももらえたりします。(編集注 プレゼントの内容は毎年変わります)
あまりモノで釣るのもどうかとは思いますけど、うちの子も確実にモチベーションが上がってると思います。
そうですよね(笑)
ちなみに、赤ペン先生の問題や実力診断テストを決められた期日までに提出すると、シャープペンや万年筆などちょっとした文房具をもらえることもあります。
子供も、設定された日までにやり遂げようという目標ができますし、やり遂げた後の達成感とか、ちょっとした「ごほうび」があると満足感が違うみたいです。
以前、提出期日より一日過ぎてしまったことがあって、たしかこのときの景品が「4色ボールペン」だったと思うんですが…
子供が「もらえないのかなぁ…」って言ってショックを受けてたんですよ。
でも、休日の関係で1日遅れでもOKになったようで、後日ボールペンが届いたときは、とても喜んでいました。
そして、「今度からは、もっと余裕を持って提出する!」って言ってくれたので、いい心がけをつくってくれる仕組みだと感心しました。
賛否両論ある進研ゼミの「付録」について、利用者の率直な感想
はい。毎月のチャレンジ教材といっしょに、小さめの付録がいろいろついてきます。
基本的に、子供の知的好奇心を刺激するような付録で、補助教材として使えるものがいろいろあります。
たとえば、「歴史まるわかりブック」といったマンガで歴史を解説したものとか、「漢字・敬語ブック」といったものとか、ちょっとした時間に読める本などですね。
他にも、子供が興味を持ちそうな「ミニ顕微鏡」とか、「ミニ地球儀」とか、「結晶実験キット」とか…
紙ベースの勉強だけでなくて、楽しみながら勉強できるグッズがいろいろ送られてくることもあります。
こういった実験キットは、友だちが遊びに来たときに出して、いっしょに遊んでいるようです。
遊びながら勉強の役に立つのは、一石二鳥でとてもいいと思います。
うーん。基本的に、勉強をサポートしてくれるような付録類ばかりなので、特に問題はないと思っています。
たとえば、テキストで勉強するときに、目標時間の20分を測ったりできる、少しゲーム感覚のDSのような機械が以前送られてきたんですよ。
終了した後にスタンプを押すと、一回ガチャがひけて、当たりが出るとカードがもらえるといったような楽しい機能がついてるんですね。
しかも、英語の教材のときは、発音の練習機や、ヒアリング問題も出題されたりするんですよ。
これも子供たちが飽きないような工夫でいいと思います。
子供に合うかどうか! それが、家庭学習教材選びの一番のポイント
はい。これから家庭学習教材を選ぶのであれば、何と言っても、子供に合うかどうか考えて家庭学習教材を選ぶべきです。
親が一方的に押し付けてしまうと、何にもやらずに溜まっていくだけというお子さんを何人も知っています。
うちは子供が自分で進研ゼミをやりたいと言ってきましたが、子供が納得して選んだ家庭学習教材であれば、自然とやってくれると思います。
資料をいろいろ取り寄せてみて、お子さんといっしょにどれにするか考えてみてください。