【学習教材体験談】ドラゼミで成績アップ!週末2日間の有効活用
「ドラゼミ」は2019年3月でサービス終了となり、新しく「まなびwith」という名前になって生まれ変わりました。ドラえもんがいなくなるなど、変わった部分はありますが、サービス内容には共通する部分も多いです。
ドラゼミ(現まなびwith)は子供を夢中にさせる家庭学習教材です
子供が年長にあがるとき、小学校に入ってからの家庭学習をどうするかという話が夫婦で持ち上がって、何かいいのはないかなと探しはじめたんです。
ですが、うちの子には発達の障害があって、興味をひく教材がなかなか見つかりませんでした。
そんなときに知ったのがドラゼミです。
うちの子はドラえもんが大好きだったので、「これならやってくれるかも?」と思って資料請求したのがきっかけでした。
到着した資料を子供に見せるたところ、もう目をキラキラさせて「勉強してみたい!」って意欲満々でした。
有名どころのチャレンジも検討していたんですけど、こちらは子供に見せても反応なしだったんですよ。
でも、ドラゼミにはすごく反応してくれて、この様子にはちょっと驚いてしまいました。
好きなキャラクターがたくさん出てますし、「いっしょに勉強がんばろう!」と応援してくれることに影響を受けたようですね。
週末の2日間を使ってドラゼミの勉強を進めています
年長から慣らしではじめたんですけど、毎日夢中になって教材に取り組んでくれてました。
勉強のことだけではなく、社会上のルールのことなど、内容は多岐にわたっていてとてもいい教材だなって思いました。
でも、小学校に上がると、学校の宿題で忙しくなってしまって、なかなか毎日ドラゼミまで取り組むことが難しくなってきたんですよ。
そこで、週末の二日間をドラゼミの学習に当てることにしました。
すると以前のようにスムーズに勉強できるようになって、いまは楽しく取り組むことができてるようです。
はい。おかげで学校でのテストの成績もよくなり、先生にほめていただきました。
この経験から、無理矢理、毎日ドラゼミをしなくてはと凝り固まる必要はないんだってわかりました。
それよりも、もっと柔軟に構えていたほうが、子供も楽しく勉強できますし、よい結果に結びつくと感じました。
ドラゼミのプレゼントが魅力的で、毎月のテストをがんばってこなしています
ドラゼミの悪いところですか…
たとえば、ドラゼミの良いところでもあり、悪いところでもあると感じるのが、毎月送られてくるドラえもんのマンガですね。
本当に少しのページ数のものなんですけど、これがおもしろいんですよ。
親の私たちもこっそり見てるくらいなんですけど…
子供がこのマンガが大好きで、ついついこればっかり読んでしまったりするんですよね。
そうかもしれないです。
ちなみに、毎月のテストを送るとごほうびのシールがもらえて、それを集めるとかなり豪華なプレゼントがもらえるんですよ。
これは、子供にとってすごくやりがいがあるみたいです。
驚いたのは、コロコロコミックスやちゃおが5カ月分ももらえるというプレゼントまであることです。
子供にとっては信じられないプレゼントみたいで、毎月がんばってテストをこなして、こつこつシール集めしています。
ドラゼミで家庭学習するようになって、うちの子は自分で勉強する時間を決めたりと、自分のことは自分ですることが増えました。
有名だからとか、教材はキャラクターばかりではダメとかではなくて、子供の大好きなものがたくさんあって、勉強意欲がかきたてられるものが一番と実感しています。
※「ドラゼミ」はリニューアルして「まなびwith」に生まれ変わりました。詳細を以下にまとめているので、よかったらチェックしてみてください。