【学習教材体験談】海外在住でも安心!進研ゼミで日本語力の不安解消
海外に住んでいて、お子さんの「日本語強化」が不安だったとのこと。ですが、「こどもちゃれんじ」と「チャレンジ」のおかげでほとんど問題なかったそうです。
【参考】進研ゼミの特徴・料金・評判など
韓国に住んでいたときに「こどもちゃれんじ」を受講
家庭学習教材に最初に興味を持ったのは、長女が4歳になる前だったと思います。
当時、うちの家族は韓国に住んでたんですが、同じ韓国在住の日本人ママたちから、ベネッセの「こどもちゃれんじ」(幼児向け教材)がとてもいいよって聞いてたんです。
みなさん、だいたい日本の実家から送ってもらう形で受講されていました。
海外に住んでいると、娘の日本語が遅れてしまうかもしれないと思って不安も感じてたんですよね。
なので、さっそくうちの子にも「こどもちゃれんじ」を受講させることにしました。
受講しながら感心したのは、やはり周りの口コミ通り、子供がすごく魅了される教材だったというところですね。
他社の教材とは比較してませんが、はじめから、値段、教材、すべて納得のいく内容でした。
さすが大手だなって思いましたね。
進研ゼミ小学講座「チャレンジ」を引き続き受講
そうですね。
幼児向け教材からの自然な流れで小学生講座も引き続き受講する流れとなりました。
ちなみに、娘が6歳になるころ、アメリカの方に引っ越すことになったんです。
それで、さらに日本語強化の必要性を感じることになって、引き続き進研ゼミの小学生講座を続けていこうと思ったんです。
特に問題はなかったですね。
幼児向けの「こどもちゃれんじ」のときは、大人気キャラクターの「しまじろう」のおかげもあって娘もやる気満々だったんですよ。
正直言うとその点がちょっと不安だったというか、「小学生講座もちゃんとやってくれるかな?」というのは少しありました。
でも、そこは、さすがベネッセですね。
小学生講座でも、児童のハートをがっちりつかむキャラクター「コラショ」を用意してくれてるんです。
うちの娘も、コラショにがっちりつかまれてます(笑)
小学1年生入学に向けての2〜3ヶ月は、毎回「かっこいい一年生」というテーマを強調して、親子ともども自然に気合が入るようにうながしてくれてました。
これはとても良かったです!
今も、さっそく2年生の講座が始まったばかりですが、やっぱり「かっこいい2年生」というテーマで、1月頃からハートをわしづかみにしてくれてますね。
進研ゼミ小学講座で勉強していて、その効果は?
はい。
娘はとてもはっきりした性格で、嫌いな習いごと、たとえばバレエ、アートとかは、「絶対に辞めたい」って言って、一か月しか続けてくれなかったんです。
でも、進研ゼミは何の問題もなく、こどもちゃれんじ時代から、かれこれ4年目に突入しました。
はい。
じつは、その部分も実体験として検証済みです。
去年の夏、久しぶりに日本に帰国したときに、はじめて日本の小学校に体験入学させてみたんです。
本人は、進研ゼミでこれでもかというほど一年生の生活をつづった冊子を読んでいたので、だいたい流れがわかってたみたいですね。
そこまで戸惑うこともなく、すぐに学校生活になじんでました。
とくに、冊子でいつも見ていた、給食や日直などの日本特有の文化が新鮮だったようです。
ええ。勉強についても問題なくて、地道に進研ゼミで力をつけてきたかいがあったのか、授業にもすんなりついていくことができました。