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【学習教材体験談】進研ゼミ小学講座の「悪いところ」と「いいところ」

 

  

 

進研ゼミのメインテキストは、勉強ができる子だとあっという間に終わってしまう

 

進研ゼミのチャレンジを使っていて、「悪いところ」というか、改善した方がいいんじゃないかって思うところはありますか?

 

そうですね… あえて言うなら、もう少しボリュームがあるといいかなって思います。

 

進研ゼミのテキストって、各教科ごとに4回分のテキストがあって、最後の1回がテスト問題になってるんです。

 

テスト問題はそれなりのボリュームで、20〜30分くらいかかったりするんですけど…

 

通常部分のテキストについては、やはり挿絵が多い部分もあって、10分くらいで終わってしまうこともあるんですよ。

 

極端な日は5分くらいで終わってしまうこともあって、勉強量が足りないなと思ったりするんです。

 

 

そんなときは、しかたないので2回分を一度にやったりするんですけど、そうすると1ヶ月で1テキストでは足りなくなる場合もあるんです。

 

「紙の教材orタブレット」「標準or挑戦コース」など、進研ゼミはいろいろ選べる

 

その点、タブレット端末の「チャレンジタッチ」だと、同じ範囲の繰り返し学習ができるので便利かもしれないですね?

 

あー、なるほど・・・

 

たしかにチャレンジタッチも良さそうな気はしますけど、今のところ我が家では使う予定はないです。

 

友人が一度チャレンジタッチに切り替えて試してみたらしいんですけど、チャレンジタッチって答えをピッピッと入力するだけですよね?

 

なので、本当に一瞬で終わってしまって、勉強になってるのかわからないって言ってたんです。

 

それで結局、紙ベースのチャレンジに戻したという話を聞いたんですよね。

 

ただ、低学年のお子さんには、ゲーム感覚で勉強ができるので、学習習慣を身につけるという意味でいいかもしれませんね。

 

なるほど。まぁ、タブレットの教材にするか、紙の教材にするかは、それぞれのご家庭の教育方針しだいですね。ちなみに、進研ゼミの「いいところ」について教えてもらっていいですか?

 

進研ゼミのいいところは、たとえば、通常のテキスト以外に「実力アップチャレンジ」というテキストがついてくるんですよ。

 

これは、年に2回発行されるものなんですけど、国語と算数のみ、標準コースか挑戦コースをそれぞれ選ぶことのできる補助教材です。

 

 

うちの子は挑戦コースなんですが、中学の入試レベルの問題も載っていて、難しい問題にもチャレンジすることができるのがいいと思います。

 

進研ゼミの「赤ペン先生」「実力診断テスト」で、勉強がやりっぱなしにならない

 

お子さんひとりひとりの学力に合わせて選べるのはいいですね。他にもありますか?

 

国語と算数のテキストに、「赤ペン先生」の問題が毎月ついてきます。

 

それを毎月提出するんですけど、赤ペン先生からていねいに採点された答案が返却されてくるんですよ。

 

赤ペン先生からの適切なアドバイスをもらえるので、苦手なところを発見できるのがいいと思います。

 

 

あと、その月の問題以外でわからない点などを質問しても、きちんとした答えが返ってきます。

 

うちの子も、学校の先生に聞くより、赤ペン先生に質問するほうが多いような気がします。

 

何でも気兼ねなく聞けるのがいいみたいです。

 

「赤ペン先生」の添削指導は、進研ゼミが選ばれる理由のひとつですよね。こういった提出課題があると、勉強がやりっぱなしにならなくていいと思います。

 

はい。赤ペン先生だけじゃなくて、他にも数ヶ月に一度、「実力診断テスト」があって、国語、算数、理科、社会のテストを提出するんですよ。

 

こちらもきちんと採点されて、これまでの成績の比較表といっしょに、全国での順位と県での順位なども載った報告書みたいなのが送られてきます。

 

今の学力が客観的にわかるのがいいですし、順位が出ることで、子供のヤル気につながるみたいです。

 

 

また、この実力テストで間違えた問題を中心にした、一人一人専用の少し薄めのテキストもいっしょに送られてきます。

 

チャレンジのこういった「苦手な部分を克服していこう」という工夫も個人的に気に入ってる部分です。

 

 

  

 

 

進研ゼミ小学講座「チャレンジ」は、お子さん10人あたり2〜3人は使ってると言われるほど人気の家庭学習教材です。キャラクターの「コラショ」も子供たちに大…

進研ゼミ小学講座について≫

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