【学習教材体験談】親が助かる!進研ゼミチャレンジタッチの便利機能
進研ゼミチャレンジタッチの「親にとってのメリット」は自動採点機能と学習管理機能
たとえば、チャレンジタッチだと、親がいちいち丸つけをしなくていいのは助かってます。
紙の教材だと、親がいちいち丸つけしないといけないですが、私もあれこれやることがあって忙しいので、時間がとれないことも多いんです。
チャレンジタッチなら、子供が問題を解いたら、その場ですぐに自動採点してくれるので、その点はやっぱりスムーズだと思います。
間違えたときも、正しい答えとその説明もしてくれるのがいいですよね。
保護者用の「今日の取り組みメール」というのと、「おうえんネット」というウェブサイトがあって、子供の取組状況がわかるのは便利ですね。
離れてても、子供が勉強してるかどうか把握できるんです。
やったか、やってないかが明白なので、子供に勉強させるのに役立ってます。
子供にとっても、学習管理機能があるのは便利だと思います。
まぁ、うちの子はもう少し使いこなしてほしいなとは思いますけど…
チャレンジタッチは、動画で子供でもわかりやすく教えてくれるのもいいですよね。
紙教材だと無音の状態で勉強しますが、チャレンジパッドでは、音と映像で、可愛らしいキャラクターといっしょに勉強できます。
画面が動くので、いったん勉強を始めれば、わりと集中して勉強してくれるみたいです。
進研ゼミ・チャレンジタッチを有効活用するための親御さんの心構え
勉強が大好きって子供はそんなに多くないと思います。
なので、できるだけお子さんが興味を持って取り組めるように、工夫されている教材を選んであげてほしいです。
通信教育各社で、ほとんどの場合で「教材資料と見本」を無料請求できますよね?
そういったものを実際に手に取って、子どもさんもいっしょに比べてみた方がいいかもしれません。
私の場合は比較せずに決めてしまったので、他の家庭学習教材については正直くわしくないんですけど…
子供にも個性があるのと同じで、家庭学習教材にも個性があると思うんですよね。
なので、お子さんの個性と、教材の個性と、両方をよく考えて選んでほしいです。
それもひとつなんですけど…
うちの子を見てて思うんですが、よほどしっかりした子じゃないと、どんな家庭学習教材を使っても、積極的に取り組むのは難しいと思うんです。
小学校に上がると、毎日の学校生活と宿題だけでも子供は疲れてるんですよね。
それに放課後お友だちと遊んだり、習いごともあったりすると、家庭学習教材は後回しになりがちです。
その点は、うちも反省点なんですけど…
家庭学習教材をしているから、あとは子供任せってなってしまうと、うまくいかないように思います。
忙しい合間を縫ってでも、少しでもお子さんの勉強を見てあげるようにしてほしいです。
チャレンジタッチみたいな電子機器から「よく頑張ったね!」って言われるよりも、親とか、先生とか、「人」からの言葉の方が子供にはとても伝わります。
私も子供が勉強したあとは必ず、内容うんぬんもそうですが、今日の勉強ができたことを、ほめてあげるようにしています。
みなさんのお子さんが楽しんで取り組めるような家庭学習教材が見つかればいいなと思います。