【家庭学習Q&A】塾に通わせなくても成績アップは可能でしょうか?

 

塾に行かないと成績が上がらないと思ってる人が多いです。

 

ですが、それはまったく違います!

 

塾に行かなくても成績は伸ばせますし、むしろ塾に行っても成績が伸びない子供のほうが多いと思っていいでしょう。

 

  • 塾に行かなくても成績は伸ばせる
  • 塾に行っても成績が伸びない子供のほうが多い

 

もちろん、塾を完全に否定するわけではありません。

 

塾に通うことでモチベーションが上がって、成績が伸びるお子さんがいるのも事実だからです。

 

ですが、そういったお子さんはハッキリ言って少数派です。

 

なぜかというと、塾に通って成績を伸ばすには、そもそも家庭学習がしっかりできてないとダメだからです。

 

そして、そういう家庭学習がしっかりできるお子さんは、わざわざ塾に通わなくても成績アップできるものだからです。

 

そもそも家庭学習ができてないと、塾に通っても成績は伸びない

 

塾に通って成績を伸ばすには、そもそも塾の授業についていけるだけの基礎学力がないといけません。

 

なぜなら、塾というのは学校といっしょで、わからないところがあっても「質問しづらい環境」だからです。

 

 

授業の途中で手を上げて、「先生わかりません!」などと言えるお子さんが、はたしてどのくらいいるでしょうか?

 

わからなくても、そのままどんどん授業が進んでしまうのが普通ではないでしょうか?

 

なので、結局のところ、家庭学習で基礎学力をつけておかないと、塾に行ったところで無意味になってしまうわけです。

 

塾に通って成績が伸びる条件とは?

 

塾に通って成績が伸びるには、いろいろ条件がそろわないといけません。

 

たとえば、次のような条件が全部そろっている必要があるわけです。

 

  • そもそも基礎的な学力がある
  • 塾でいいライバルに恵まれた
  • 塾でいい講師に恵まれた
  • 塾の雰囲気がお子さんに合っていた
  • お子さんに塾に通う体力がある

 

しかし、考えてみてください!

 

いいライバルに恵まれるかどうかは運しだいです。

 

いい講師に恵まれるかどうかも運しだいですし、塾の雰囲気がお子さんに合ってるかどうかも運しだいです。

 

いわゆる「運」の要素がからんでくるわけです。

 

 

ラッキーかどうかで結果が変わってくるのは、まさにギャンブルと同じこと…

 

だから、塾に通ったからといって、必ずしも成績が伸びないお子さんが多いわけなんです。

 

 

成績を伸ばすためには塾に通わないといけないというのは、塾の宣伝か何かによって広まった「思い込み」です。

 

家庭学習をしっかりやっていれば、成績はしっかり伸びていきます。ウソじゃありません。

 

 

なので、お子さんを塾に通わせる前に、まずは家庭学習をしっかりさせてください。

 

幸いなことに、今はとてもいい家庭学習教材がそろっています。

 

そういったものを利用して、自宅でコツコツ勉強すれば、わざわざ塾に通わなくても成績は伸ばせるんです。

 

関連記事

家庭学習教材ランキング

家庭学習教材のおすすめランキング。人気、実績、信頼性の観点から、今選ぶべき家庭学習教材がどれかを紹介します。お子さんの成績アップのためにぜひお役立てください。

家庭学習教材ランキング≫

 

こんなにあった! 塾に通うことのデメリット

 

塾に通うことには、いろいろとデメリットもあります。

 

もちろん、塾に通うなと言ってるわけではないのですが、これらのデメリットをわかったうえで利用するのが大切です。

 

【塾のデメリット】お金がかかる

 

塾に通うには、けっこうなまとまったお金が必要になります。

 

いわゆる集団塾で月2万円ほど、個別指導塾だと月2万5千円ほどかかると思っていいです。

 

しかも、週に2回(月8回)の授業でこれだけかかります。

 

 

もちろん成績さえ上がるなら問題ないわけなんですが、これだけ払っても成績が上がる保証がないので悩んでしまいますよね…

 

一方で、家庭学習教材であれば、やや値段高めの「スマイルゼミ」でも、たとえば小学4年生で月4,900円ですみます。

 

もちろん、費用が安いだけではなくて、スマイルゼミで毎日勉強すれば、基礎学力がしっかり身について成績が上がります。

 

わざわざ高いお金を払ってまで塾に通わなくても、家庭学習だけでじゅうぶん効果があるわけです。

 

【塾のデメリット】遅くなると心配。送り迎えが大変

 

特に女の子の場合、夜遅くなったりするのは心配ですよね。

 

夜の9時とか10時とかまで塾があると、やっぱり親御さんの送り迎えが必要になるケースがあると思います。

 

ですが、毎回毎回送り迎えが必要になってしまうと大変です。

 

 

子供のためにとがんばるにしても、時間のやりくりが大変ですし、体力的にもきついですし、精神的なストレスも蓄積していきます。

 

お父さん・お母さんが子供だったころは、まだ世の中が安全だったと思います。

 

ですが、いまの世の中、怪しい人があちこちにいるので、夜に子供を外出させるのはリスクが高いです。

 

それだけのリスクをとる価値があるかどうか、よく考えることが重要です。

 

【塾のデメリット】時間と場所を拘束(こうそく)される

 

塾で勉強するには、毎週同じ曜日の同じ時間に、同じ場所に行かないといけません。

 

つまり、強制的に時間を取られてしまいますし、その場所に行かざるを得ないというわけです。

 

 

たとえ体調が悪くても、がんばって行かなくちゃいけません。

 

もちろん欠席するのは自由ですが、払ったお金は返ってこないわけです。

 

たとえ雨が降っていても、たとえ雪が降っていても、その場所に行かなくちゃいけません。

 

もちろん、「今日は雨だから休もう!」といった判断も自由ですが、やはりお金は返ってこないわけです。

 

塾に通うということは、それまでの生活リズムがまるっきり変わってしまうということを理解しておきましょう。

 

【塾のデメリット】食生活が不規則になる

 

塾に通うようになると、それまでとは生活リズムが変わってしまいます。

 

たとえば、それまでは毎晩7時に家族で夕食を食べていたのが、お子さんだけが夜の11時にひとりでご飯を食べたりといったことになったりするわけです。

 

これって、食育の観点からしてよくありません。

 

 

塾を優先すべきなのか、家族のコミュニケーションを優先すべきなのか、それぞれ価値観は違うと思いますが、きちんと考えたほうがいい問題です。

 

さらにいえば、塾から帰ってから宿題などやってると、睡眠時間も足りなくなってしまう可能性があります。

 

お子さんの疲れがたまって、ストレスがたまって、いろいろ悪影響が出てくることもありえます。

 

そういったことに対して、あらかじめ考えておくべきでしょう。

 

【塾のデメリット】授業についていけなくなると自力で克服が難しい

 

塾というのは、落ちこぼれを救うためのものではありません。

 

塾というのは、優秀なお子さんを1人でも多く進学校に合格させるためのものです。

 

この違いがわかるでしょうか?

 

 

塾は「うちの塾から○○高校に○○人合格!」といった実績を競っています。

 

つまり、進学校に合格する可能性のある子供に意識が向いているわけです。

 

すでに落ちこぼれて、進学校に合格する可能性のないお子さんには興味がありません。

 

 

もちろん、これがちょっと極端な言い方であるのは認めます。ですが、多かれ少なかれそういう傾向があるわけです。

 

なので、「成績が悪いから塾に通わそう!」という考え方は間違いです。

 

まずは家庭学習をしっかりやって、基礎学力を身につけるところから始めるようにしてください。

 

【塾のデメリット】勉強した気になってしまう

 

塾に通っていると、通ってるだけでなんだか勉強したような気分になってしまうものです。

 

お子さんが勉強した気になるのはもちろんのこと、親御さんまでもが「うちの子は塾で勉強している」と思ってしまうわけです。

 

ですが、はたしてそれは真実でしょうか?

 

 

塾に通っているからといって、成績が上がってないのであれば、勉強したことにはなりません。

 

大事なのは、プロセスではなくて「結果」なんです。

 

勉強すれば、成績はアップします。勉強しなければ、成績はアップしません。

 

これほどシンプルなことなんです!

 

だからこそ、まずは家庭学習をしっかりやりましょう。

 

塾に通うよりもまず、家庭学習をいかに充実させるかを考えるほうが先ではないでしょうか。

 

【塾のデメリット】できない友だちに足を引っ張られてしまう

 

塾に通うと「いいライバルができてやる気が出る」なんてよく言われます。

 

ですが、それは8割くらいウソです!

 

いいライバルができる確率は20%しかなく、残りの80%は悪い友だちに足を引っ張られるだけなんです。

 

これを、専門用語で「20対80の法則」とか「パレートの法則」なんて言ったりします。

 

 

そもそも、何か結果を出そうとしているときに、「いいライバル」などといった外部要因に期待するのは間違っています。

 

成績をアップさせたいのであれば、まず自分自身が主体的に勉強するしかないんです。

 

自分自身が主体的に勉強しているのが大前提で、もし「いいライバル」がいればラッキーくらいのものなんです。

 

 

そこを履き違えている人が塾に通っています。

 

まずは自宅で、ひとり集中した環境で、しっかり家庭学習することが成績アップの秘訣なんです。

 

【塾のデメリット】途中でやめさせにくい

 

お子さんが、塾に通い始めたとしましょう。

 

ですが、ちっとも成績が上がらないので、お金もかかるし「塾をやめさせたいな!」と思ったとしましょう。

 

このとき、どうでしょう?

 

あなたは、お子さんに「塾をやめようか?」と言えますか?

 

 

塾をやめようと言われた子供は、内心すごく傷つきます。

 

成績が上がらないのを批判されたと思いますし、親に見放されたと思ってしまうでしょう。

 

すっかり自信をなくしてしまい、ますます勉強しなくなるかもしれません。

 

こんなとき、あなたはどうやってお子さんの心をフォローしますか?

 

 

さらに言えば、同じ塾に通っている友だちとの関係にも、何か悪影響が出るかもしれません。

 

いったん塾に通い始めてしまうと、あれこれ面倒なことが出てくるものなんです。

 

【塾のデメリット】その他にもいろいろ

 

塾のデメリットについて、いろいろお話ししてきましたが、長くなってきたのでまとめましょう。

 

  • わからないところがあっても質問しづらい
  • 成績が伸びるかどうかに「運」がからむ
  • お金がかかる
  • 帰りが遅くなると心配
  • 送り迎えが大変
  • 時間と場所を拘束される
  • 生活リズムが変わってしまう
  • 食生活が不規則になる
  • 睡眠時間が足りなくなる
  • 授業についていけなくなると自力で克服が難しい
  • 勉強した気になってしまう
  • できない友だちに足を引っ張られてしまう
  • 途中でやめさせにくい

 

こういった点を指摘してきましたが、他にもいろいろあります。

 

たとえば・・・

 

  • 部活や習い事と両立が大変
  • 学校と塾とで疲れがたまっていく
  • 自分のペースで勉強できない
  • 友だちに会うのが目的になってしまう
  • 講師の質がピンきり
  • 子供に合うかどうか事前にわからない
  • 休んでも返金されない

 

他にもいろいろあると思うんです。

 

塾に通うにはこういったデメリットもあることを知っておいてください。

 

 

デメリットをわかったうえで、それでもやはり「うちの子には塾が合ってる!」と判断したなら、それはそれでかまわないと思います。

 

ですが、ただ単に「成績を伸ばすには塾がいい」と思い込んでるだけなら、今はやめておいたほうがいいでしょう。

 

 

その前に、家庭学習教材でしっかり自主学習の習慣をつけるほうが、成績アップにつながるはずです。

 

どの家庭学習教材を選ぶといいかは、次の記事が参考になると思います。

 

関連記事

家庭学習教材ランキング

家庭学習教材のおすすめランキング。人気、実績、信頼性の観点から、今選ぶべき家庭学習教材がどれかを紹介します。お子さんの成績アップのためにぜひお役立てください。

家庭学習教材ランキング≫


小学生の家庭学習教材・おすすめ6選

TOPへ