【学習教材体験談】子供が勉強したくなる!進研ゼミはそんな教材
進研ゼミの付録は、親の手助けにもなり、子供の好奇心もうながしてくれます
はい。ほんとそう思います。
ただ、そうは言っても「お勉強ゲーム機」なので、うちの子は最高20分くらいしか触りません。
自然とダラダラさわりすぎないので、DSなんかをさせるより、数倍ためになる電子機器だと思います。
たしかに付録は大量にありますね。
たとえば他にも、観察の勉強のためにオジギソウを育てるキットが届いたこともありました。
これは、絵日記の宿題や観察の宿題に役に立つのでいい付録かなと思います。
2年生はトマトを育てるキットが届くそうなので、楽しみです。
この夏も日本の学校に通う予定なので、夏に日本で育てて宿題に使いたいと思ってます。
付録が多いことについては、たしかに賛否両論あるとは思うんですけど…
個人的な意見では、何かと、親の手助けをしてくれて、なお子供の好奇心をうながしてくれる付録が充実しているように感じています。
進研ゼミで学習効果を上げるには、親が覚悟して時間をつくってあげること
もちろん、デメリットも何個かあると思います。
例えば、勉強時間ですが、問題は自分で解くにしても、やっぱりいつでも質問に答えてあげたりできないといけないですよね。
ていねいに丸付けしてあげたり、間違い直しをしてあげたりしないと学習効果が半減してしまうと思うので、親が余裕のある時間を確保するのが少し大変です。
そうなんです。
塾には先生がいますが、自宅学習の先生は親です。
子供が勉強する時間は、こちらも覚悟して時間をつくってあげるようにすると有意義な勉強時間になるはずです。
忙しい親にとったら、これは塾に対しての、家庭学習教材のデメリットと呼べるかもしれません。
んー、あとは、毎月送られてくるパッケージの中に入っているたくさんの広告ですね。
私は、基本講座しか登録してませんが、さらに上を目指される親たちのために、アップグレードされた講座や英語講座、社会や理科等の広告が毎回入っています。
また、お友だち紹介制度のお知らせも、毎月入っています。
このチラシをいちいち抜き取って捨てるのに、少し手間がかかります。
デメリットはこの2点くらいですかね…
この2点を除けば、進研ゼミのチャレンジ小学生講座にはメリットしかないと思います。
進研ゼミには、子供の興味を勉強に向かわせるだけの力があります
はい。
勉強というのは、どれだけ親が熱望したとしても、子供が自分でヤル気にならなければ伸びません。
また、さらに子供の伸びしろを広げられるのは、一番近い人のサポートです。
家庭学習の教材というのは、子供と親、その2つのファクターがそろった後の付属的な役目だと思います。
そういった意味で、進研ゼミの小学生講座は最適な教材だと思います。
親も子も、人間です。
ヤル気の出ない日だって、多々あります。
進研ゼミの小学講座は、そんな日を、明るく、あの手この手で、勉強の方向に誘導してくれる力のある教材です。
本当に、心からおすすめしたいです。