家庭学習教材 人気ベスト5
家庭学習教材には4種類ある
世の中にはいろいろな家庭学習教材があって、それぞれに個性的な特徴があります。なので、まずは「どんな種類の家庭学習教材があるのか?」ということを知識として知っていただいて、そのうえで「うちの子にはどの家庭学習教材が合うのか?」ということを考えることが大切になってきます。
では、具体的にどんな種類の家庭学習教材があるでしょうか? 細かい分類は難しいですが、あえて分類するなら、「冊子タイプの教材」「専用タブレット教材&タッチペン」「オンライン教材」「通信添削教材」の4種類に分けられるかなと思います。
4種類それぞれに特徴があります
ということで、まずはそれら4種類について、基礎知識を簡潔にまとめてみたいと思います。そして、それらを理解したうえで、当サイトのランキング等を参考にしてみてください。そうすれば、間違いのない家庭学習教材選びができるはずです。
【1】冊子タイプの教材
月刊ポピーなどの冊子タイプの教材は、シンプルで使いやすいんですが、勉強する習慣が身についてない子供に「丸投げ(まるなげ)」してもうまくいきません。最初のうちは、親御さんがいちいち見てあげることが大切です。
逆に、いったん勉強する習慣がついたら、これほど勉強しやすい家庭学習教材もありません。毎月全部の問題をさばいていくのが快感になってくるんです。私がそうでした。その結果、成績がドンドン上がっていったわけです。
【2】専用タブレット教材&タッチペン
そして、たんなる参考書や問題集と決定的に違うポイントとして、「どこまで進んだか?」「どこでつまづいているか?」を、分かりやすいレポートにまとめる機能がついてるのもいいところ。つまり、お子さんの現時点の進捗状況が一目瞭然になるわけです。これはまさに「親御さんにとってのメリット」と言えますね。
個人的な意見ですが、おそらく今後(3年、5年、10年後…)の家庭学習教材の主流は、完全に「専用タブレット教材&タッチペン」になっていくと考えます。「スマイルゼミ」などが代表的です。
【3】オンライン教材
学校の授業って、「お子さんと教師の相性」が大切だったりしますよね。私も経験ありますが、「この先生キライだなー」とか、「この先生の授業わかりにくいなー」とか、そうなるとその科目がキライになったりするわけです。もしお子さんがそういう状況なら、学校の先生とは別に、一流講師の授業で学べる環境を用意してあげると、お子さんにとってメリットが多いと思います。
有名なところでは「スタディサプリ」などがあります。シンプルなサービスで、システム開発にそれほどお金がかかってないので、驚くほど低料金で利用できるのが魅力的なポイントです。
【4】通信添削教材
子供にとって、誰かが自分のことを大切に見守ってくれている環境は、とても安心できるものだと思います。そういう意味で、赤ペン添削してもらえて、親身なアドバイスをもらえることは、ヤル気につながる効果が期待できます。
このタイプの代表的なのが「まなびwith」です。

それではいよいよお待ちかね。当サイトで人気のある家庭学習教材ベスト5をご紹介します。
無料でサンプルをもらえるものや、数日間のお試しができるものもあります。なので、実物を取り寄せてみて、お子さんといっしょに比較してみるといいかもしれないですね。
家庭学習教材 人気ベスト5
価格 |
月2,700円〜 |
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評価 |
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備考 |
見本を無料で送ってもらえます |
ですが、人間って成長するものですね。しだいに勉強の習慣がついてきて、怒られなくても勉強するようになったんです。すると、成績もグングン伸びて、勉強が楽しくなりました。そんな経験があるため、個人的にかなりおすすめです。
価格 |
3,618円〜 |
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評価 |
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備考 |
・無料教材セットをもらえます・初月無料キャンペーン中 |
価格 |
3,000円〜 |
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評価 |
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備考 |
5日間、無料で試せます(登録はメールアドレスのみ) |
ただし、いきなり入会するのではなくて、お子さんの実際の反応を確認したほうがいいです。5日間だけですが、無料で試せるので、実際にお子さんといっしょに使ってみてください。
価格 |
月980円 |
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評価 |
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備考 |
・14日間、無料で試せます ・大学受験までずっと利用できます |
そこで、こちらのスタディサプリ。人気講師のわかりやすい授業に「なるほど!」「わかった!」という経験ができるため、勉強が自然に好きになります。学校の授業が分かりにくくても、スタディサプリがあれば大丈夫。何度も予習復習できるので利用価値が高いです。

タブレット端末で勉強するなんて、お父さんお母さん世代には不思議な感覚ではないかと思います。そんなもので勉強になるのかと、不安になるかもしれません。私も最初はそう思ったんですが、実物を見せてもらって印象がガラッと変わりました。というのも、ビジュアル、音声、タッチペンの連動で、いわゆる五感を刺激する学習教材だったからです。退屈せずに勉強が進みますし、脳が活性化して吸収力も高まると感じました。