【学習教材体験談】ゲーム感覚でお勉強!進研ゼミのチャレンジタッチ
進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」を利用されているお母様にインタビューさせていただきました。赤ちゃんのころから「こどもちゃれんじ」を利用されていて、引き続きベネッセの「進研ゼミ小学講座」を継続しているとのことです。
【参考】進研ゼミの特徴・料金・評判など
お子さんの「楽しい」を引き出す!進研ゼミチャレンジタッチ
うちでは「こどもちゃれんじ」を赤ちゃんのころから受講してまして…
小学校に上がってからも引き続きベネッセの通信教育を受講することにしました。
うちはタブレットを選びました。
幼稚園のころは、本屋さんでいろいろなドリルを買ってきて勉強させてたんです。
なので、当初は紙のテキストにするつもりでした。
ですが、申し込みしょうと考えていた矢先に、偶然行ったショッピングセンターでタブレット教材のお試し会をやってまして…
試しに参加してみたら、「楽しい楽しい!」って言って、いつまでも足し算ゲームをしてたんですよ。
その姿を見てて、テキストばかりではなくて、いろいろな勉強法を試したほうが力がつくかもしれないって思ったんです。
それが、タブレットに決めた理由です。
いや、チャレンジタッチとは別の教材ですね。
他社のなんとかっていうタブレット教材でした。
はい。私もそう思いました。
進研ゼミチャレンジタッチは子供が飽きない工夫がたくさん
うちの子は小学1年生なんですが、チャレンジタッチでは、月ごとに国語と算数の問題が配信されてきます。
それぞれ、同じ内容がレベル1〜3まであって、簡単な問題から少し難しい問題まで勉強できるようになってます。
小学1年生の内容は、ひらがなやカタカナ、2桁までの計算だったんですけど…
このあたりは幼稚園のころからドリルで勉強してて、うちの子にはちょっと簡単な内容でした。
そうなんです。
途中飽きてしまいそうで心配しましたが、でも、書き順を間違えると注意されたり、花丸がもらえないなどの仕組みがあるんですよ。
細かいところまで注意しながら、なんとか飽きずに、レベル1〜3まで花丸にしようと毎月終わらせていました。
全部終わらせると、足し算レースや漢字クイズといった子供の喜びそうなゲームが配信されるんです。
そういった工夫のある教材なので、がんばるモチベーションになるみたいです。
進研ゼミチャレンジタッチは、子供が勉強してるかどうかわかるのが便利
メールで子供とやり取りができるのは便利だなと思います。
メールで声がけしたりとか、ちょっとした連絡をするのにとても便利なんです。
あと、毎日の取り組みの状況がメールに送られてくるので、子供のがんばりを常に把握できるのも便利です。
勉強したときは「がんばったね!」ってほめてあげられますし…
ちょっと進んでないなってときは、「最近どう?」って聞いて、つまづいているところとかフォローするようにしています。
たとえば、ネットの図書館があるんですけど、本を5冊借りることができるんですよ。
うちの子は、本がもともと大好きで、毎週学校の図書館で本を借りてくるんです。
最近は、タブレットの電子図書館で、ときどき図鑑などを開いてるみたいです。
図鑑も買うとけっこう高いものなので、電子図書館で自由に見れるというのはとてもいいなと思います。
成績は上がるの?進研ゼミチャレンジタッチの学習効果について
進研ゼミ小学講座では赤ペン先生に提出するテストがあるんです。
タブレット受講でも、年に3回赤ペン先生のテストが紙面で郵送されてきて、年に2回テキストのドリルが届きます。
そこでタブレットの効果を試してます。
ちなみに、タブレットでも年2回、実力診断テストがあります。
結果は全国何位か順番もわかる仕組みになってるのがいいですね。
うちの子は満点をとって表彰状をもらいました。
進研ゼミのチャレンジタッチは、タブレットならではのいろんな工夫があって楽しい教材だと思います。
子供の興味を持続させる仕組みというか、仕掛けというか、子供が楽しく持続して取り組んでいける教材ではないでしょうか。
何か自宅学習の教材を探しているなら、進研ゼミのチャレンジタッチはおすすめできます。
うちの子は今も毎日、ゲーム感覚で勉強に取り組んでます!