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【成績を伸ばす勉強法3】私が北海道大学へ入学できた実際の勉強法

 

 

中学・高校と運動部に所属しながら、試験の成績も比較的上位をキープしてきたという方に、学習方法についてお話をおうかがいしました。この方の場合は、部活があるときは疲れて勉強していなかったそうですが、試験前の部活がお休みのときに、スゴイ集中力で勉強されていたようです。


 

 

私は中学校では三百人中10番以内、高校もそれなりの進学校で最終的には10番以内の成績で北海道では有名な北海道大学を卒業しました。

 

私は勉強が好きな方ではなく中学、高校も運動部に所属しており、部活動が忙しいときはあまり勉強をしていませんでした。そんな私の実体験が参考になればと思い書かせていただきます。

 

まずは中学生の頃、私は運動部に所属しており強い部活でしたので毎日夜遅くまで厳しい練習があり、土日は朝から夜までお弁当持参で練習があり、正直毎日疲れて帰っては寝るの繰り返しでほとんど勉強はしませんでした。

 

私は小学生のときの成績は良い方でしたが中学校での最初のテストは下から数えた方が早かったです。テストの結果を受けて私が実践した勉強法は学校での授業中は真面目に授業を聞きました。家に帰ってからはつかれているのですぐに寝ていました。

 

テストの何日か前になると部活動が休みになるので毎日5時間程度勉強しました。部活がないと体力がありあまっているので苦ではありませんでした。

 

市販の問題集を使い数学、英語はひたらすら問題演習と単語の暗記、他の科目はひたすら教科書を、暗記しました。この勉強法で部活を引退するまではだいたい30番以内の成績をキープしました。

 

三年生の夏頃、部活の引退後は塾に通いながら毎日4時間ほどの勉強で学年で10番以内の成績をキープし、市内の進学校へ進学しました。

 

高校に入学しても私は運動系の部活に入りましたので、帰宅後は全く勉強をすることができませんでした。中学生の時と同じように授業だけはまじめに聞き、部活前の休みは帰宅後はひたすら6〜7時間勉強しました。

 

この方法で高校でも大体30番くらいの成績をキープして三年生の部活の引退後は、中学生のときとは違い塾には通いませんでしたが帰宅後は中学生の頃よりも体力がついたので毎日9時間ほど勉強しました。

 

その方法でセンター試験前には学年で10番以内に入れるようになりセンター試験では9割近くの成績をとることができ、北海道大学に合格することができました。

 

やる気さえあれば部活を引退してからでも真剣に勉強すれば間に合います。私の実際の体験談が参考になれば幸いです。


 

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